たるみやシワができる肌のしくみ

たるみやシワができる肌のしくみ
肌の組織ってどうなっているの?
お肌(皮膚)は、下の図のように、上から「表皮」「真皮」「皮下組織」の各層で構成されています。
スキンケアをする上で、「表皮」「真皮」を知っておくことが大切です。

 

「表皮」「真皮」について「表皮」「真皮」について

 

外部の刺激からお肌を守り、うるおいを担う「表皮」
まず、「表皮」について見てみましょう。
空気やいろいろなものに触れる一番表面の層です。
さらにこの表皮の一番外側にあるのが、「角質層(表皮)」です。
ラップ1枚くらいの厚さ(約0.02mm)です。
この角質層が、外部の刺激からお肌を守り、内部の水分が外に逃げないように「バリア機能」が働いています。
「表皮」は、水分を守り、うるおいを保っている層なのです。
お肌のターンオーバー(生まれ変わり)は、この表皮で起こります。
下の真皮では、ほとんどありません。

 

お肌のハリ・弾力性を支える「真皮」
お肌のハリや弾力性を支えているのが「真皮」です。
「真皮」は、よくベッドのマットレスに例えられます。
「真皮」の70%を占めている『コラーゲン』が、マットレスのスプリング。
スプリングをしっかりつなぎ合わせるのが『エラスチン』。
スポンジの役割をするのが、水分をたっぷりと含んだゼリー状の『ヒアルロン酸』です。
これらの表皮を支える真皮が、たゆんでしまうと表皮の弾力が低下し、肌表面にたるみやシワができてしまいます。

 

無添加化粧品と真皮無添加化粧品と真皮

 

「バリア機能」を守り、「弾力」を取り戻す
このように、お肌の保湿を守り、たるみ・シワのないお肌を取り戻すために、どうしたらいいのでしょうか?

 

お肌の保湿を守り、たるみ・シワのないお肌を取り戻すお肌の保湿を守り、たるみ・シワのないお肌を取り戻す

私たち、皮膚細胞活性研究所(ベラワカコ化粧品)では、『無添加アミノ酸化粧品による美容法』をおすすめしています。
年齢肌にお悩みの方や敏感肌・乾燥肌の方をはじめ、多くの方々に、ベラワカコ化粧品をお使い頂き、お喜びいただいております。

 

お肌のバリア機能(お肌の保湿)を守りながら、高レベルの栄養成分(ベラフィットアミノ酸・ヒアルロン酸・海洋性コラーゲンなどなど)で健やかなお肌を取り戻す、『無添加アミノ酸化粧品による美容法』をぜひお試しください。
特に石油系合成界面活性剤や合成ポリマーは、一時的にふっくらとしたお肌になったように感じますが、長い目で見ると角質層のバリア機能を壊し、保湿機能が低下することで、以前よりも乾燥肌に導く危険性があります。 
バリア機能を壊さないためにも、安心して使える「無添加化粧品」をお勧めします。

 

※石油系合成界面活性剤についての詳しい説明はこちらを御覧ください。
※無添加化粧品については、表現の違いにより、添加物が入っていても無添加化粧品と表示しているものもあります。詳しくはこちらを御覧ください。

 

今回、多くの方に『無添加アミノ酸化粧品による美容法』をお試しいただけるよう、無添加化粧品3点セットのトライアル版『細胞物語』を特別価格でご用意しました。
ぜひ、安心のスキンケアでお肌を守る『細胞物語』をお試しください。

 

無添加化粧品3点セットのトライアル版『細胞物語』無添加化粧品3点セットのトライアル版『細胞物語』

無添加化粧品の歴史(薬機法)

無添加化粧品の歴史(薬機法)
無添加化粧品について、興味のある方が沢山いらっしゃいます。
「添加物」や「無添加」などとよく言いますが、実際肌への影響はどうなのでしょうか?
「添加物」のお肌への影響についてや『無添加化粧品』について、いろいろな疑問にお答えします。

 

無添加化粧品ブログ

 

1)表示指定成分から始まった『無添加化粧品』
1970年代には、化粧品による肌トラブルも多く、化粧品に配合されたタール系色素による「女子顔面黒皮症」が有名で、大きな問題になりました。
1980年に厚生省が、それまでに多発していた化粧品成分のトラブルを元に、アレルギーや皮膚炎、発がん性の成分として102種類の「表示指定成分」を定めました。

無添加化粧品の元となった旧表示指定成分表

具体的には、防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤、合成界面活性剤、合成香料、合成着色料などです。
その後、2000年の法律改正で、「表示指定成分」は廃止され、化粧品に含まれる成分はすべてを表示することが義務付けられました。

「無添加化粧品」は、1980年に「表示指定成分」が決められたことが始まりで、これらの成分が入っていない化粧品を『無添加化粧品』と呼ぶことが多くなりました。

 

2)現在の『無添加化粧品』のいつわり
今では、成分表示が義務化されていますが、2000年にはなかった合成ポリマー、合成界面活性剤などの新しい成分も現れました。
これらの成分名は、表示されていても素人にはなかなかわかりません。これらの成分が入っていても古い「表示指定成分」は使っていないという理由で『無添加化粧品』と言い続けている化粧品も少なくありません。

 

3)日本の制度は安心だから・・・
2000年に改正された薬機法(旧薬事法)、日本の制度は厳しく安全だから大丈夫だろうと言う人もいます。
しかし、1980年までは、危険な成分がいろいろと入ったまま流通をしていました。
特に、合成界面活性剤や合成ポリマーについては、ウェブなどでもその危険性についてのっています。
本当に安全かどうかは、しっかりと見極めることが大切です。

 

4)望ましくない成分やその配合量の影響
合成界面活性剤や合成ポリマーなど、望ましくない成分については、このサイトでも触れていますし、他でもよく目にします。
私たちが考えるのは、肌の弱い人、さらに敏感肌の方や年齢肌の方、こうした方には特に自分にあった化粧品』をお使いいただきたいということです。
毎日肌につける化粧品です。本来肌が持っているバリア機能を壊し、結果的にシワの原因をつくる合成界面活性剤や合成ポリマーは避け、赤ちゃんから大人まで使える『偽りのない無添加化粧品』であなたの大切な肌を守りましょう。

 

 
赤ちゃんから大人まで、使える無添加化粧品、株式会社皮膚細胞活性研究所の『ベラワカコ化粧品』をぜひ、この機会に。

トライアルキット(お試し版)の「細胞物語」のご案内

 

「無添加化粧品ってなに?」にお答えします。

無添加化粧品って?
無添加化粧品について、興味のある方が沢山いらっしゃいます。
「添加物」や「無添加」などとよく言いますが、実際肌への影響はどうなのでしょうか?
「添加物」のお肌への影響についてや『無添加化粧品』について、いろいろな疑問にお答えします。

 

無添加化粧品ブログ無添加化粧品ブログ

 

「無添加化粧品」が喜ばれる理由は?
ベラワカコ化粧品では、「石油系界面活性剤」や「防腐剤」などの添加物は一切使っていません。
※詳しくは、「ベラワカコ化粧品の創業当初からのお約束」を御覧ください。

その「無添加化粧品」が喜ばれる理由とは、何でしょうか。
1つ目は、「添加物は肌老化を進行させてしまう」
添加物により、細胞がダメージを受けたり、細胞組織に影響を与え、老化を早める影響があります。
ほんの一例ですが、
例えば、『石油系界面活性剤』は、お肌のバリア機能を破壊して、最初はいいのですが、長期的に見るとシワができやすい肌になってしまいます。
例えば、『防腐剤』は、継続して使うと皮膚中に残り、コラーゲンが影響を受け、お肌はハリを失っていきます。

 

2つ目は、「無添加化粧品は、添加物の影響がなく、美容成分がお肌に届きやすくなります。」
無添加化粧品を使い続けると防腐剤や石油系合成界面活性剤などによる肌細胞への影響がなくなり、直接お肌(角質層)に美容成分が浸透していきます。これにより、効果的に美容成分がお肌に働きかけます。

 

無添加化粧品とお肌のバリア機能無添加化粧品とお肌のバリア機能

 

添加物を使わなくて逆に問題はないの?
1)防腐剤
よく言われる添加物防腐剤のパラベン。
化粧品の防腐剤として使用されている「メチルパラベン」「エチルパラベン」「プロピルパラベン」「ブチルパラベン」が一般的に使われています。
防腐剤は、継続して使うと皮膚中に残り、コラーゲンが影響を受け、お肌はハリを失っていきます。
そんな防腐剤は、お肌、特に顔にはつけたくありませんよね。
敏感肌の方は、このパラベンで肌が荒れる話をよく聞きます。
もちろん肌の弱い年齢肌にも、いいとは言えません。
しかし、普通は、化粧品の品質維持のために防腐剤が必要です。
では、どうしてベラワカコ化粧品は、無添加化粧品で防腐剤を使用していないのでしょうか?

ベラワカコ化粧品では、次の2つを研究し、独自の方法で無添加を実現しました。

※詳しくは、「ベラワカコ化粧品の創業当初からのお約束」を御覧ください。

 

 

①起源石のパワー
ベラワカコは、「『起源石』の遠赤外線やマイナスイオンを発する効果」を採用し、『徹底的な無添加』を実現しました。
「起源石」は、水を浄化し、マイナスイオン、遠赤外線の効果を持つ「還元水」を作ります。

 

「起源石」は、水を浄化し、マイナスイオン、遠赤外線の効果「起源石」は、水を浄化し、マイナスイオン、遠赤外線の効果

 

②瓶の特許により実現
無添加を実現したもう一つの研究は、中身を極力空気に触れさせないこと、そして生命維持に欠かせない遠赤外線の力を使うことでした。
中身の成分の変質を抑え、高熱減菌に耐えられる唯一の医療用のバイアル瓶を逆立ちさせ、キャップに特殊加工した起源石に常に触れた状態での防腐効果を実現しました。

 

瓶の特許と発明賞受賞瓶の特許と発明賞受賞

このようにベラワカコ化粧品は、防腐剤を使わなくても長期間品質維持をしますが、アミノ酸をはじめ様々な有効成分を新鮮なままお使いいただくよう、開封後はできるだけ、早めに使い切るようにしましょう。(通常の使い方であれば気にする必要はありません。1ヶ月程度で使い切る量を想定しています。)

 

2)香料
ベラワカコ化粧品では、添加物となる合成香料は使わず、安心できる無添加化粧品を優先に考えています。無添加化粧品ですので、香り付けでごまかすようなことはしていません。
ベラワカコ化粧品のほのかな香りは、厳選された原料の香りですので、安心してお使いください。

 

無添加で自然な香料無添加で自然な香料

 

3)石油系合成界面活性剤
石油系合成界面活性剤は、長く使っているとお肌のバリア機能に影響を与え、シワの原因にもなります。若い頃に健康な肌に比べ、年齢を重ねてきたお肌には、特に要注意です。

 

危険な石油系合成界面活性剤が、バリアゾーンを破壊危険な石油系合成界面活性剤が、バリアゾーンを破壊

 

この石油系合成界面活性剤を避けるために、『無添加化粧品』をお使いになる方が多いようです。

※詳しくは、「危険な石油系合成界面活性剤が、バリアゾーンを壊し、老化を進める。」を御覧ください。

 

 

ベラワカコ化粧品では、敏感肌や年齢肌のことを優先して考え、成分の乳化や洗浄には、天然の界面活性剤をこだわって使用しています。
石油系合成界面活性剤であれば、製造コスト下げ大量生産が可能になります。また、さっぱりとした使用感も得られます。
しかし、ベラワカコ化粧品は、お客様のお肌を最優先に考え、こだわった無添加化粧品づくりをしています。

 

ここでもう一度、「無添加化粧品」って何?
「化粧品」の表示義務の歴史
2001年3月までは、肌や健康に害を及ぼすと指定された102種類の成分は、表示義務がありました。その多くは石油から合成された成分で、香料や防腐剤、合成界面活性剤などでした。
2001年4月から全成分の表示が義務化されました。
それ以降、この102種類に変わる添加物が入っていても、102種類が入っていなければ『無添加』とメーカーが勝手に呼んでいます。
また、一つの添加物成分が入っていないことでまるですべての添加物が入っていないように無添加化粧品と名乗る化粧品も出てきました。(合成界面活性剤や合成ポリマーを使っていても「無添加」と表示してある化粧品もあります)
実際には本当の『無添加』ではありません。

 

無添加化粧品表示の仕掛け無添加化粧品の誤り

 

無添加化粧品が気になっている方へお知らせ
1)無添加を始めるには、何から始めたらいいの?
徹底した高レベルな無添加のベラワカコ化粧品は
安心して無添加化粧品をお試しいただける化粧品です。
さらにお肌効果に人気の高品質アミノ酸化粧品です。
敏感肌の方、年齢肌が気になる方、
無添加化粧品に変えて見たい方、
そういった方々の『試してみたい」というご要望に応え、
トライアルキット(お試し版)の
「細胞物語」をご用意しました。
洗顔、化粧水、保湿液の3点セット3週間分の
どれもベラワカコ化粧品を代表するスグレモノです。
ぜひこの機会に、本当の意味での無添加化粧品をお試しください。
詳しくはこちらを御覧ください。

 

トライアルキット(お試し版)の「細胞物語」のご案内トライアルキット(お試し版)の「細胞物語」のご案内

 

 

2)無添加に変えると良さが実感できるの?
お試し版「細胞物語」は、ベラワカコ化粧品の良さを実感していただくためのトライアルキットです。
違いを感じていただくために、3週間分の「洗顔」「化粧水」「保湿液」の3セットをご用意しました。
きっと、「細胞物語」で、こだわりぬいた無添加化粧品の良さを実感していただけると思います。

 

ベラワカコ化粧品がはじめての方へベラワカコ化粧品がはじめての方へ

 

3)どんな肌でも無添加化粧品がいいの?
先にも説明しましたが、残念ながら、無添加化粧品とは言えない成分を含んだ化粧品でも無添加化粧品と表示されているものもあります。

 

無添加化粧品表示の仕掛け無添加化粧品の誤り

 

ベラワカコ化粧品は、添加物を一切使用していません。
赤ちゃん、妊婦さん、皆さんに安心してお使いいただけます。
もし、無添加化粧品をお探しの場合は、成分をよく吟味してお選びいただくことお勧めします。

 

ベラワカコ化粧品は赤ちゃんから大人まで安心ベラワカコ化粧品は赤ちゃんから大人まで安心

 

 

無添加化粧品おすすめの細胞物語無添加化粧品おすすめの細胞物語

 

 

危険な合成ポリマーが肌にフタをする。

危険な合成ポリマーが肌にフタをする。
合成ポリマーって何?

「石油系合成界面活性剤」という強い界面活性剤の登場により、女性の肌を悩ましはじめましたが、さらに追い打ちをかけるように『合成ポリマー』が誕生しました。

合成ポリマーでできた化粧品を使うと、皮膚の上に塗られた合成ポリマーは、徐々に水分が蒸発し、薄い皮膜のようになります。

これは皮膚内部の水分を逃さないように、ビニールで皮膚を覆ったような状態(料理に使用するラップを張った状態)になるため、見た目はつるんとした美しい肌を手に入れた気がします。

この合成ポリマーを使うと、合成ポリマーの皮膜で皮膚は水分保持し、シワが一時的に消え、ハリがでて、肌はツヤツヤになったように見えます。(どこかのCMで聞いたような気がしませんか)

しかし、一時的に膜で覆われた肌は、正常に皮脂を分泌できず、やがて皮脂の分泌が減り、水分のコントロールが出来ず一気に衰えていく可能性があります。

 


 

乾燥肌、敏感肌をつくる合成ポリマー。

さらに、この水溶性のポリマーは、石油系合成界面活性剤を助長し、皮膚のバリア機能をますます壊していきます。

合成ポリマーには、シリコン系ポリマーが多く、肌が異物と判断しにくいため、バリア機能が壊れたところからどんどん肌に浸透していきます。

保湿にいいように思えますが、実は、肌の本来持つ保湿機能を著しく損ない肌の劣化がどんどん進みます。そして、肌は、本来の保湿が失われ、敏感肌になっていくのです。

その先は、「インナードライ」や「敏感肌」の乾燥肌が進行し、外部からの刺激に過剰反応する肌になってしまいます。

 

 


徹底した無添加化粧品で、石油系界面活性剤を使っていないベラワカコ化粧品。 お得なお試し版『細胞物語』をご用意しました。
この機会に、あなたのお肌を守る化粧品に切り替えませんか?
年齢肌にお悩みの多くの方にお使いいただいております。若いうちからのご使用もお勧めしています。
いままでの化粧品との違いを3週間体験してみませんか?